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 ジブクライミングクレーンの施工実績について

作成年度 1985年度
論文名 ジブクライミングクレーンの施工実績について
論文名(和訳)
論文副題 昭和59年度(E-17)
発表会 昭和59年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和59年度技術研究発表会
発表年月日 1985/09/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
中山惇
阿部初男
川人茂二
抄録
定山渓ダムは、豊平川の総合開発の一環として、石狩川水系豊平川の支川小樽内川に建設中の堤高112.5m、堤頂長405m、堤体積115万m3の重力式コンクリートダムで、洪水調節と水道用水の供給を目的とした多目的ダムである。当ダムは、打設設備に北海道で初めて採用したダム建設専用の定置型ジブクライミングクレーン(13.5t×75m)を3基使用しているが、計画概要については昭和57年度に『定山渓ダムの定置型ジブクライミングクレーンの計画と施工について』で報告しているところである。今回は、定置型ジブクライミングクレーンでコンクリートの打設を始めてから3年余り経過しているので、ジブクライミングクレーンによるコンクリート打設の施工実績について報告する。
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