作成年度 | 1985年度 |
---|---|
論文名 | 河相変動と河川工事(第1報) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和59年度(D-17) |
発表会 | 昭和59年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和59年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1985/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
斎藤秋義 | |
山口甲 | |
羽山英人 |
抄録 |
---|
河川の平面形、横断形、縦断形状及び河道内の砂州形状、洪水時の河道変化などの河相は河川周辺の地形、地質、河道を構成している砂礫、掃流力、人工的な河川工事などによって異なっている。これらの河相の発生条件を究明することは、それぞれの河川において最も適合する河川工法を選択する上で極めて重要なことである。本文は、これらの特色ある河相を一部紹介し、併せて尻別川の低水路計画についてこれまでの河床の縦断形の安全性の検討に加え、1.単列砂州の発生 2.蛇行流と水衝部 3.水衝部の局所洗堀を考慮した計画河道の検討について紹介するものである。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |