作成年度 | 1985年度 |
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論文名 | 北海道におけるレーダ雨雪量計システムの計画について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和59年度(D-31) |
発表会 | 昭和59年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和59年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1985/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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長内章匡 | |
大谷繁 | |
岡部和憲 |
抄録 |
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防災体制を整備していくうえで、水文情報の収集は欠かすことの出来ないものである。中でも降水量の把握は最も基本的な項目であり、現在テレメータを主体とした河川情報システムの整備が全道的に進められて来ている。従来の雨量計は1時間に1回の観測で毎時雨量を求めているのに対し、現在建設省の各地方建設局で導入されつつあるレーダ雨量計システムは、不確定要素の多い降雨減少を広範囲で、しかも即時実況把握することができるシステムであり降雨観測体制を強化する上で、極めて有効な手段ということができる。本報告ではレーダ雨量計の外洋と導入計画及び防災システムとしての利用法について紹介を行う。 |
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