作成年度 | 1985年度 |
---|---|
論文名 | 大腸菌群数の自動測定器の開発について-水質自動監視装置への適用に向けて- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和59年度(D-34) |
発表会 | 昭和59年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和59年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1985/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
玉川尊 |
抄録 |
---|
河川における水質の常時監視は、水質管理上環境を保全する上で必要不可欠なものである。とりわけ、既設されている水質の自動測定器中には河川の環境基準項目を取上げている測定器も少なくない。しかし、健康項目に比べ生活環境項目による測定器は、pHや溶存酸素など幾つかが実用化されているにすぎず水質の常時監視の目的からも十分は項目数とは云えない。本研究は、こうした生活環境項目のひとつである大腸菌群数の自動測定装置の開発に向けてその基礎技術の検討を始め計測手法の研究結果をもとにして、室内実験による測定器の試作成果について報告する。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |