作成年度 | 2002年度 |
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論文名 | 徳富ダムの基礎処理計画について-河床深部の高透水性ゾーンに対する検討- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成14年度(ダ-3) |
発表会 | 平成14年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成14年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2003/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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高崎大輔 | |
濱下尚志 | |
前川和義 |
抄録 |
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国営かんがい排水事業樺戸(二期)地区で造成する徳富ダムは、かんがい用水の確保(北海道開発局)、洪水調節(北海道)及び水道水の確保(西空知広域水道企業団)を目的とした三者の共同事業で建設される重力式コンクリートダムである。当ダム本体工事は、平成14年7月に着手し、現在仮排水路トンネルの施工中であり、転流後、基礎掘削、堤体打設、基礎処理を施工する予定である。本報告は、ダムの基礎処理計画を策定するにあたり、河床深部における高透水性ゾーンの処理の必要性を検討し、処理範囲を決定した経緯を報告するものである。 |
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