作成年度 | 2002年度 |
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論文名 | 大野ダム試験湛水結果について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成14年度(ダ-5) |
発表会 | 平成14年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成14年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2003/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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荒川将慶 | |
佐藤善文 | |
武田信也 |
抄録 |
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大野ダムは、堤高47.5m、堤頂長160.0m、堤体積98千m3の重力式コンクリートダムである。ダム本体工事は、平成9年2月に着工し、平成12年9月にコンクリート打設を完了した。その後、平成13年12月から試験湛水を開始し、常時満水位を28日間保持した後、LWL302.0mまで落水し、平成14年6月に試験湛水を完了した。本報告は、試験湛水期間中の浸透水量、揚圧力、地下水位、堤体変位、堤体のひずみ・応力・温度などの観測結果およびその評価について報告を行うものである。 |
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