| 作成年度 | 2002年度 |
|---|---|
| 論文名 | 二風谷ダム流域の土砂生産と水環境の変遷に関する考察 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成14年度(ダ-14) |
| 発表会 | 平成14年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成14年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2003/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 村上泰啓 | |
| 中津川誠 | |
| 吉野敦久 |
| 抄録 |
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| 一般に、河川は水とともに土砂や様々な物質が上流から下流へと流下する系といえる。しかしながら、ダムなどの横断工作物の建設により、流砂の連続性や水深、流速などの水環境に変化が生じるため、その下流において河床材料の粗粒化、河床低下、撹乱の減少、海浜後退などの影響が危惧される場合がある。ここでは土砂の流動や堆積の状況を詳しく調べている二風谷ダムに着目し、生態系と密接に関わると考えられる土砂の挙動とその影響に関する既往知見についてまとめてみた。 |
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