| 作成年度 | 2002年度 |
|---|---|
| 論文名 | 網走湖浄化対策における地域連携について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成14年度(河-17) |
| 発表会 | 平成14年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成14年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2003/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 崇田徳彦 | |
| 横道雅己 | |
| 山梨高裕 |
| 抄録 |
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| 網走湖は豊かな自然を有す汽水湖であり、観光、レクリエーション、内水面漁業の場として、地域にとってかけがえのない湖である。その一方で、アオコ発生に代表される富栄養化現象や青潮の頻発が大きな問題となっている。網走開発建設部では平成5年度から網走湖浄化事業に着手し、現地調査や汚濁機構解析等をもとに水環境改善の検討を行ってきた。網走湖の水質浄化にあたっては、河川管理者の実施する浄化対策に加え、他事業(国営農地防災事業等)や地域との連携を図り流域内で総合的に実施していくことが必要不可欠である。本文では、特に流域負荷発生量の大きい畜産排水処理施設の普及活動について報告し、今後の課題点等を提起する。 |
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