作成年度 | 2002年度 |
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論文名 | 全ての人にやさしい川をめざして-癒しの空間創り- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成14年度(河-18) |
発表会 | 平成14年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成14年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2003/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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鶴巻祐子 | |
木村康裕 | |
中田満洋 |
抄録 |
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旭川市は市内を多くの川が流れる「川のまち」である。潤い豊かな都市環境を形成するために、河川空間のはたす役割は重要なことである。このため、石狩川と牛朱別川の合流点付近の堤防完成化に合わせて、「福祉の川づくりモデル地区」としてハンデキャップのある人も使いやすい施設整備を実施した。整備にあたっては、検討会を開き有識者の意見・要望を取り入れたほか、現地体験会を開催し、アンケートによる利用実態調査を実施した。本報告は、ユニバーサルデザインを考慮して整備した内容と地域住民等から寄せられた意見をふまえ、施設を更に利用しやすいものにするために、今後どのように整備していくかについて検討した結果について報告するものである。 |
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