作成年度 | 2002年度 |
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論文名 | 泥炭性軟弱地盤における真空圧密工法の試験施工について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成14年度(共-3) |
発表会 | 平成14年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成14年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2003/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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菅藤善之 | |
難波務 | |
奏地大 |
抄録 |
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地域高規格道路道央圏連絡道路(一般国道337号) 美原バイパスにおける泥炭性軟弱地盤対策工法には、主として押え盛土工法および緩速載荷工法を併用した載荷重工法を採用しているが、本線交差部に既設道路・既設水路が位置し、函渠工の設置が必要とされる個所で真空圧密工法を採用している。真空圧密工法の採用にあたっては、一般国道337号当別バイパス事業で一定の改良効果が確認されているが、高盛土部での実績が少なく、その設計法も確立されていないことから、盛土完了後の残留沈下量の推移を把握することが必要である。そのため、残留沈下量の推移を把握することを主目的とし、今年度試験施工を行っている。本文では試験施工の計画・実施・経過について報告する。 |
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