| 作成年度 | 2002年度 |
|---|---|
| 論文名 | 自然環境保全指定地域分布図システムについて |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成14年度(共-10) |
| 発表会 | 平成14年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成14年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2003/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 吉田昭幸 | |
| 宮崎祐治 | |
| 池田浩康 |
| 抄録 |
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| 全国各地には自然公園、自然環境、鳥獣保護、文化財などの指定地域(以下自然環境保全指定地域と呼ぶ) があり、工事の実施にあたってはこれらの地域内は協議・通知が必要となり、場合によっては工事が制限、休止されることからこれらの地域を周知していなければならない。これまで、室蘭開発建設部では自然環境保全指定地域の分布図を3年毎に作成して関係課所に配布しており、詳細については工事担当者が企画課に照会を行っていたしかし各指定地の照会作業に時間がかかること内容の変更があった場合に分布図をすぐに修正できないことから、これらを解消するために、各図面及び台帳をデータベース化し、コンピュターに取込み活用する地理情報システム(GIS)を構築した。今回は、システムの概要と活用方法について述べる。 |
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