| 作成年度 | 2002年度 |
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| 論文名 | 園内施設総合管理システムの構築と展開-施設管理の省力化と園内サービスの向上- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成14年度(共-11) |
| 発表会 | 平成14年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成14年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2003/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 横山僚一 | |
| 今村教雄 |
| 抄録 |
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| 近年、滝野すずらん丘陵公園(以下、滝野公園)に限らず、公園利用者の公園管理に求めるサービス水準は、安全、快適、社会的弱者への配慮等々、多様化してきており、自然への志向も強くなってきている。こうした傾向に、公園も対応を迫られてきており、施設の整備、サービスの向上、運営ソフト面の充実等で応える必要があり、従来の管理手法のみで対応しようとすれば、施設整備費や管理コストの増大を招くことになる。一方、公園の施設整備や管理・運用の面では、近年の経済情勢や財政状態を反映して、整備コストの縮減、費用対効果、管理・運用コストの縮減等が厳しく求められている。このような制約の下で、新たな利用者のニーズに対応するには、目覚しい発展を遂げている情報通信(IT)技術を活用することが有効であると考えられる。滝野公園では、施設管理の省力化と利用者へのサービスの向上という相反する面をもつ二つのテーマの両立を目指しており、その取り組みの一つとして、ここでは園内の施設管理面での改善について報告する。 |
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