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 函館新道の緑化工事の施工について-緑のみちづくりとアカマツ並木の保全-

作成年度 2002年度
論文名 函館新道の緑化工事の施工について-緑のみちづくりとアカマツ並木の保全-
論文名(和訳)
論文副題 平成14年度(共-14)
発表会 平成14年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成14年度技術研究発表会
発表年月日 2003/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
畠山哲也
花田雄策
猪口弘勝
抄録
函館新道は、一般国道5号の交通渋滞の緩和と「日本の道100選」で広く知られている歴史的なアカマツ並木の保全など、多くの目的をもって整備が進められ、現在では日交通量2万台を越える道南の大動脈となっている。この函館新道にふさわしい緑化を検討するため、学識経験者や地元住民等で組織する「函館新道緑化計画検討委員会」が発足し、この委員会で議論された内容を踏まえた基本計画を基に、平成13年度から緑化工事を実施した。一方、一般国道5号(赤松街道)では函館新道供用以前は交通量が多かったためアカマツの治療が制限されていたが函館新道の供用により、国道5号の交通量が減少したことからアカマツの健全度の診断および、治療を実施した。今回、函館新道の緑化施工と、国道5号のアカマツの診断・治療に関する施工についての報告をする。
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