| 作成年度 | 2002年度 |
|---|---|
| 論文名 | 橋梁の着雪・冠雪対策に関する研究 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成14年度(橋-4) |
| 発表会 | 平成14年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成14年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2003/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 布施浩司 | |
| 岳本秀人 | |
| 早坂保則 |
| 抄録 |
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| 積雪寒冷地である北海道の道路構造物のうち、アーチ・トラス橋梁の上弦材のような道路を横断したり車線を覆う形式で設置されている構造物に於いて生じる着氷雪が、通行車両の振動や気温の上昇により落下する事故が報告されている。最近、こうした事故等を防止するために各道路構造物では様々な対策がなされており、また雪下ろしといった維持作業が行われているが、特に橋梁の場合はその着雪位置が高いため除去作業に苦慮しているところである。そこで、橋梁の着氷雪観測調査、着氷雪対策箇所実体調査及び屋外での着落雪実験結果をもとに、着氷雪対策の特性評価と適用法について報告する。 |
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