| 作成年度 | 2002年度 |
|---|---|
| 論文名 | 「環境負荷低減技術の検証・有効性に関する調査研究」-外気冷房システムの有効性に関する調査研究- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成14年度(建-4) |
| 発表会 | 平成14年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成14年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2003/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 山崎雅彦 | |
| 熊崎博久 |
| 抄録 |
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| 我が国の建築関連分野での二酸化炭素排出量は総排出量の3割を超え、地球温暖化に与える影響が大きくその削減が緊急の課題となっている。従来、省エネルギー化の観点から「省エネルギー建築設計指針」にもとづき施設整備を行ってきたが、現在、より深刻となってきた環境問題に対しライフサイクル二酸化炭素排出量の削減を図った地球温暖化対策に取り組んでいる。このような背景のもと、環境負荷低減技術を採用した際の有効性を検証し、今後の施設整備に対し環境負荷低減技術の積極的な取り組みによる環境負荷低減の確証を得る必要があるため、北海道の環境条件下で地球温暖化対策として効果が高いと考えられる外気冷房システムの効果を検証する。 |
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