| 作成年度 | 2002年度 |
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| 論文名 | 寿都漁港の港内擾乱に与える要因について-港内擾乱要因の解明- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成14年度(港-2) |
| 発表会 | 平成14年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成14年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2003/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 中山仁 | |
| 田村宣義 | |
| 加藤幸輝 |
| 抄録 |
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| 寿都漁港は、北海道南西部に位置する第3種漁港である。本港は、外来船の増加および養殖事業のため関連施設の整備などが必要となり、昭和63年度より漁業拡張工事が再開され整備が進められているが、現在も静穏度向上や就労環境の改善が求められている。寿都漁港の港内擾乱要因については、これまでも検討されてきたが、詳細な現地調査を基本に検討されてきた例はほとんどない。今回は、冬期と夏期の2回にわたって現地調査を行い、港内擾乱の原因とその影響特性について検討したので、その結果を報告する。 |
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