作成年度 | 2002年度 |
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論文名 | 現地越波観測手法の開発に関する実験的研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成14年度(港-5) |
発表会 | 平成14年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成14年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2003/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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本間大輔 | |
窪内篤 | |
山本泰司 |
抄録 |
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消波護岸や直立護岸などに関する越波量については、様々な研究が行われ越波流量に関する算定式が確立されている。越波流量の算定には合田ら(1975)による越波流量算定図を用いるのが一般的であるがこれらの算定法は、数百波の波を作用させたときの平均的な越波流量を求めたものである。しかしながら人災を引き起こすような短時間におこる1波ごとの越波流量についての研究事例はほとんどないのが実態である。本研究では、現地を想定した越波流量測定装置を開発し水理模型実験によりその性能を検証することおよび、短時間越波流量の性質について報告するものである |
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