作成年度 | 2002年度 |
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論文名 | 新千歳空港の滑走路延長における機能とその事業効果について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成14年度(港-17) |
発表会 | 平成14年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成14年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2003/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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佐瀬浩市 |
抄録 |
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新千歳空港は昭和63年にA滑走路滑、(走路長3,000m、また、平成8年から)はB滑走路(同3,000m)が供用を開始した。これまで、国内及び国際とも順調に航空旅客数を伸ばしており、北の拠点空港として大きな役割を果たしている。こうした中、国内路線は、現有の施設において、国内主要都市との路線展開が可能だが、国際路線は、冬期の雪氷等を考慮すると、現有の滑走路長では施設能力に限界があり、欧米等への長距離国際路線の通年安定運航に対応できない。これに関して、本研究は、航空機の重さ、滑走路の路面状況等から算出される必要滑走路長の考え方を用いて、滑走路の長さと到達可能都市との関係を整理し、延長事業によってもたらされる事業効果について検討を行ったものである。 |
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