作成年度 | 2002年度 |
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論文名 | 港湾・漁港における建設副産物等の活用法の検討について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成14年度(港-26) |
発表会 | 平成14年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成14年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2003/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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林誉命 | |
上田裕章 | |
先川光弘 |
抄録 |
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我が国では、国民経済の発展に伴い廃棄物や副産物の発生量が著しく増加しており、廃棄物や副産物を再資源化し、天然資源の節約を図ることが、「循環型社会」の形成へ向けての重要な課題となっている。また、建設リサイクル法に基づく基本方針では、直轄工事の建設資材廃棄物(コンクリート塊等)の最終処分量を2010年までにゼロとすることとされており、リサイクルの推進が求められている。このため、港湾・漁港の整備においても副産物や廃棄物の有効利用が可能となるようリサイクル材の具体的な利用法を検討する必要がある。これらのことから、建設副産物等のリサイクルの現状、実施事例を把握し、北海道の港湾・漁港において利用が可能と考えられるリサイクル材料の抽出、適用性及び活用法の検討を行うものである。 |
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