作成年度 | 2002年度 |
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論文名 | コンクリート塊の有効利用について-ケーソン中詰材への流用- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成14年度(港-27) |
発表会 | 平成14年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成14年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2003/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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上杉智 | |
秋浜政弘 | |
高田稔年 |
抄録 |
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「建設リサイクル法」が平成14年5月30日に完全施行され、建設工事における分別解体等と再資源化等の義務付けがなされた。特に、建設工事で使用するコンクリートは特定建設資材に指定されており、工事現場から発生するコンクリート塊は現場内利用が最優先とされている。これを踏まえ、石狩湾新港建設関連工事から発生するコンクリート塊について現場内有効利用の検討を試みた。本報告では、石狩湾新港(西地区)港湾施設用地護岸ケーソンへ港内において海中採取した砂とコンクリート塊を混合し中詰材として施工した事例について報告するものである。 |
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