| 作成年度 | 2002年度 |
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| 論文名 | セミハイブリッドケーソンの設計手法について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成14年度(港-30) |
| 発表会 | 平成14年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成14年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2003/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 小山真人 | |
| 佐藤仁 | |
| 中内勲 |
| 抄録 |
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| 近年、食品の安全性に対する国民の関心が高まっており、水産物についても高度な衛生管理が求められている。漁港は水産物を提供する工程の中で、漁獲された水産物を陸揚げし、荷捌き・販売・出荷等が行われる場所であり、水産物の流通経路の中で集散地となっている。より鮮度が高く、安全な水産物を消費者に提供するためには、直に魚体に触れる場面が多い漁港内における衛生管理体制の向上が重要である。このような背景から、久遠漁港では、環境・衛生管理型漁港づくり基本計画書を策定し、平成13年6月にその推進事業計画の承認を水産庁から得た。ここでは、久遠漁港において、より鮮度の高い漁獲物を提供する目的で整備中の屋根付き岸壁等の計画から構造決定について報告を行うものである。 |
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