作成年度 | 2002年度 |
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論文名 | 軟弱地盤地帯における道路防雪林造成の実施計画 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成14年度(道-3) |
発表会 | 平成14年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成14年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2003/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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宮葉斗夢 | |
長谷勝己 | |
林正人 |
抄録 |
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一般国道238号猿払村字浜猿払地区の冬期間は、オホーツク海沿岸特有の地吹雪による吹きだまり及び視程障害が頻繁に発生するため、安全かつ快適な交通確保を目的に道路防雪林の造成を計画した。しかしながら、当該地は湿地帯でその大半が泥炭地であり、高含水土壌で地下水位が高く、植栽木の育成にとっては厳しい環境となっている。このような状況から、道路防雪林造成の実施に当たり、当該地の地質特性等を踏まえ、①緩速載荷盛土による基盤整備②水路工の整備による地下水位の低下促進等の工法採用による植栽基盤整備③客土による植栽基盤の性質向上等の整備計画を立案したものである。 |
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