| 作成年度 | 2002年度 |
|---|---|
| 論文名 | 寒冷地トンネルにおける断熱材施工計画に関する調査 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成14年度(道-4) |
| 発表会 | 平成14年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成14年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2003/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 遠藤康男 | |
| 玉木博之 | |
| 川村浩二 |
| 抄録 |
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| 寒冷地トンネルでは、凍害による変状や覆工劣化などの問題が生じる。これらを防止するため、新設トンネルでは吹付け断熱工(内部断熱材)が、既設トンネルでは面導水工(外部断熱材)が多くの場合施工される。これら凍結防止工の設計法を確立するため、過去10数年にわたり北海道土木技術会トンネル研究委員会では現場計測などを実施してきた。本研究では、これらの成果を踏まえ、国道450号北大雪トンネルおよび国道236号野塚トンネルにおいて、坑内の温度、風向、風速などを調査するとともに、過去の計測結果の内、7トンネルのデ-タを整理分析した。本論文はこれらの現場計測と解析の結果について報告するものである |
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