作成年度 | 2002年度 |
---|---|
論文名 | スマート札幌ゆき情報実験2002-冬期気象条件に応じた交通需要マネジメントに向けて- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成14年度(道-10) |
発表会 | 平成14年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成14年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2003/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
加治屋安彦 | |
山際祐司 | |
三好達夫 |
抄録 |
---|
札幌圏では、冬期に降雪及び路面凍結による慢性的な交通渋滞が問題となっており、冬期道路交通の確実性・定時性の確保が重要な課題となっている。北海道開発土木研究所では、地域の道路管理者や関係機関、市民の協力を得て、インターネットや携帯電話などで雪関連情報を提供する地域ITS実験プロジェクト"スマート札幌ゆき情報実験"を実施してきた。本論文では、2002年冬期に行った実験結果から、様々な雪情報提供が冬期の道路交通の円滑化や冬の生活の快適性向上に有効で、冬期気象条件に応じた交通需要マネジメントに向けた潜在的可能性が極めて大きいことを述べる。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |