| 作成年度 | 2002年度 |
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| 論文名 | 泥炭地盤上の拡幅盛土における深層混合処理工法の沈下遮断効果 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成14年度(道-20) |
| 発表会 | 平成14年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成14年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2003/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 澤井健吾 | |
| 西川純一 | |
| 林宏親 |
| 抄録 |
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| 泥炭地盤において現道の拡幅工事を行う場合、拡幅盛土に伴う現道部の引き込み沈下を防ぐ必要がある。引き込み沈下の抑制工法のひとつに、深層混合処理工法による沈下遮断壁がある。しかし、その設計法には不明瞭な点も多く、現場ごとに判断されているのが現状である。一般国道275号蕨岱拡幅において、深層混合処理工法(DJM工法)柱体の合理的な配置を検討するために試験施工が実施された。さらに、2次元有限要素法を用いた数値シミュレーションを実施し、実際の挙動の再現を試みた。本報告では、本現場における試験施工および数値シミュレーションの結果に基づいた沈下遮断効果ならびに深層混合処理柱体の合理的な配置について述べる。 |
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