作成年度 | 2002年度 |
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論文名 | 寒冷地における舗装の性能指標値の検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成14年度(道-23) |
発表会 | 平成14年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成14年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2003/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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安倍隆二 | |
岳本秀人 | |
丸山記美雄 |
抄録 |
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平成13年6月に「舗装の構造に関する技術基準」が制定された。同基準は一層効果的かつ効率的な舗装整備のために性能規定化されおり、多様なニーズに応えるため設計方法及び材料・施工方法を限定せず新技術が採用されやすい環境となっている。本文では北海道開発局の平成14年度性能規定発注工事において設定した塑性変形輪数、ラベリング試験値、浸透水量、低温カンタブロ損失率及び平坦性等の性能指標値を設定した背景や根拠について報告する。また、今年度の性能規定発注工事において性能指標値の確認方法を検討した。さらに今後決定する必要のある舗設1年後のわだち掘れ量の規定値や路面のすべり摩擦係数等の指標値に関する検討結果についても報告するものである。 |
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