作成年度 | 2002年度 |
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論文名 | FP工法(フーチングレスパネル工法)を用いた擁壁工について-一般国道5号小樽拡幅事業- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成14年度(道-29) |
発表会 | 平成14年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成14年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2003/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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島影和也 | |
生出信二 | |
久保田英樹 |
抄録 |
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一般国道5号、小樽市朝里-銭函間の慢性的な交通渋滞の解消を目的に平成7年度より工事を着手した。工事は車道部の4車線供用を最優先とし、車道供用後に歩道等の整備に当たった。このため現道交通に与える影響を最小限に抑える事はもとより、施工性・工費・工期を考慮し、種々の検討を行いFP工法の採用に至ったものである。ここでは、これらの背景を踏まえ、FP工法の採用に至るまでの経緯と、工法概要および約2年間に及ぶ寒冷地における本工法の適用性について計測・解析及び妥当性の確認について報告するものである。 |
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