作成年度 | 2002年度 |
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論文名 | ライフサイクルコストの低減に向けた舗装管理支援システムの活用について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成14年度(道-41) |
発表会 | 平成14年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成14年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2003/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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森修二 | |
岳本秀人 | |
丸山記美雄 |
抄録 |
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道路は、国民の生活を支え、産業経済の発展に欠くことができない最も基本的な社会基盤である。北海道の国道は、約6,400Kmにわたる舗装道路のストックがあり、安全性、快適性などのサービス水準の確保を図りながら、この膨大な社会資本を如何に効果的に維持管理していくかが課題となっている。このためアセットマネジメントの概念を一刻も早く導入し、ライフサイクルコストの低減を図ることが求められている。舗装に関するマネジメントシステム(Pavement Management System:以下PMSと略す)の構築に向けては、舗装の供用性予測が重要である。本報告では、現行の舗装管理支援システムに組み込まれている、わだち掘れ量、ひび割れ率の路面性状予測式の再検討を行い、検討後における舗装管理支援システムを用いて、その活用例を述べた。 |
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