作成年度 | 2002年度 |
---|---|
論文名 | 積雪寒冷地の酪農地帯における環境・資源循環システムの研究開発-3.資源循環施設の中温発酵連続運転における課題と対応- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成14年度(指-4) |
発表会 | 平成14年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成14年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2003/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|
抄録 |
---|
1999年11月の「家畜排せつ物の管理の適正化及び利用の促進に関する法律」の成立に伴い、北海道においても家畜糞尿への適切な対応が緊急の課題となっている。また、再生可能エネルギ-の利用が地球温暖化対策等の観点からも急務となっている。本研究開発は、メタン発酵施設等により家畜糞尿に含まれる肥料及びエネルギ-資源の有効活用をはかるとともに環境の保全をめざすもので、①酪農地帯を中心とした家畜ふん尿の効率的な処理、②肥料成分(消化液・堆肥)の農地還元による土づくり、③バイオガスの利用(コジェネレ-ション)、④総合的な経済性を実証的に明らかにすることを目的とする。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |