| 作成年度 | 2002年度 |
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| 論文名 | カラマツチップ暗渠疎水材の使用について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成14年度(農-17) |
| 発表会 | 平成14年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成14年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2003/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 山公彦 | |
| 鈴木信也 | |
| 荒木美裕 |
| 抄録 |
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| 国営総合農地防災事業生花地区は、昭和40年代後半に国営農地開発事業によって農地造成が行われたが、地区の大部分を占める泥炭土に起因する地盤沈下により、農用地及び排水路の機能低下が著しく、恒常的な過湿障害、洪水時における湛水被害が生じている。このため本事業は、農業用排水路及び農用地の機能の回復を目的に、排水路、暗渠排水、畑面の不陸整正、置土を行う。本報文は、暗渠排水を施工するにあたり、地域で多量に生産されている間伐材を利用したカラマツチップを疎水材に有効活用した事例について報告するものである。 |
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