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 中里注水工の設計について

作成年度 2002年度
論文名 中里注水工の設計について
論文名(和訳)
論文副題 平成14年度(農-19)
発表会 平成14年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成14年度技術研究発表会
発表年月日 2003/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
西川幸秀
村田祐司
今川幸久
抄録
本地区は、檜山支庁管内の北部に位置する北檜山町及び今金町に拓けた水田1,756ha、畑171haの水稲及び畑作を中心とした農業地帯である。水田かんがい用水は後志利別川、オチャラッペ川及びその支流を水源としているが、河川流況が不安定なため用水不足を生じている。このため安定した用水の確保、近年の営農に対応した用水の確保及び畑地かんがい用水の新規利水により、生産性の向上、農作業の効率化を図り、農業経営の安定に資するものである。中里注水工は、特定多目的美利河ダムに不足量を依存して、後志利別川に新設する中里頭首工から後志利別川支流オチャラッペ川自流で不足するかんがい用水を導水するものある。本報文では、中里注水工小断面水路トンネルの設計について報告するものである。
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