国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 既設利用に向けた機能調査方法-L型ブロックの老朽度調査-

作成年度 2002年度
論文名 既設利用に向けた機能調査方法-L型ブロックの老朽度調査-
論文名(和訳)
論文副題 平成14年度(農-28)
発表会 平成14年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成14年度技術研究発表会
発表年月日 2003/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
田中康嗣
前田昌則
森川真彦
抄録
ここで紹介する南長沼幹線用水路は、L型コンクリートブロック構造を主体とした延長約8kmの用水路で、道営かんがい排水事業により昭和40年から46年にかけて建設された。コンクリート構造物の改修にあたっては、コスト縮減及び環境負荷軽減が近年益々重要視されており、既設利用の可否を的確に判断するための技術が重要となる。本稿は、L型コンクリートブロック水路の機能調査手法についての考察を行うものである。
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