国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

 路面整正作業の自動化

作成年度 1985年度
論文名 路面整正作業の自動化
論文名(和訳)
論文副題 昭和59年度(I-3)
発表会 昭和59年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和59年度技術研究発表会
発表年月日 1985/09/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
板橋伸明
松坂弘晃
抄録
除雪作業のうち、路面整正作業は、車両走行の安全確保上、重要な作業であり一般的には除雪トラックと除雪グレーダによって行われている。除雪トラックで作業を行う場合、運転員は運転操作と同時に除雪負荷に対応してたえずブレード操作を行わなければならず、良好な除雪精度と高い作業効率を保持するため、複雑で高度な操作が要求され運転員の負担も大きく、作業能率も熟練度に大きく左右される。このため、運転操作への専念による安全性の確保と、除雪能率、精度の向上をはかるなど路面整正作業の効率化を目的としてブレード操作の自動化について昭和56年度から3ケ年計画で実施した。
本文表示
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.