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 白鳥大橋上部工の計画と設計について

作成年度 1985年度
論文名 白鳥大橋上部工の計画と設計について
論文名(和訳)
論文副題 昭和59年度(C-9)
発表会 昭和59年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和59年度技術研究発表会
発表年月日 1985/09/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
小笠原章
美馬孝
大橋猛
小賀坂俊昭
渋谷元
抄録
白鳥大橋は、U字形に発達した室蘭市街を環状に結ぶ室蘭港を一跨ぎする架け橋で、橋長が1,380mの吊橋で計画されている。本橋の規模は世界でも有数の吊橋であり、箱桁を採用したものとしては、日本で最長となる。本橋の特徴としては、他の吊橋に比べスレンダーであること、ケーブル着力点を下げるため側塔を設けていること、積雪寒冷地における初の吊橋であることなどが上げられる。本論文では、白鳥大橋の上部工設計、耐風設計、施工計画の概要を述べるものである。
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