| 作成年度 | 1985年度 |
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| 論文名 | 港内浄化対策工法の検討 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和59年度(G-5) |
| 発表会 | 昭和59年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和59年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1985/09/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 川合紀章 |
| 抄録 |
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| 北海道の港湾における水産物取扱量、漁船利用隻数の比重は、全国的に較べ大きく、港湾に水産業に寄与する割合は非常に高くなっている。このため、北海道の港湾では、水産加工場からの廃水・魚介類の堆積等により、漁港区の汚染が商業区、工業区よりも進んでいる例が多い。このため、港湾漁港区の汚染実態と港内の適切な浄化対策を検討することを目的として、昭和55年度から58年度にかけ、釧路港をケース・スタディとして、現地調査、室内実験、シミュレーション等の港内浄化対策調査を実施してきている。そこで本報文では、これらの調査結果をもとに、港湾汚濁削減方策及び港内浄化対策工法について検討することとした。 |
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