作成年度 | 1985年度 |
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論文名 | 路上表層再生工法の現状 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和59年度(B-3) |
発表会 | 昭和59年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和59年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1985/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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佐藤彪弐 | |
熊谷茂樹 | |
上田正昭 |
抄録 |
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維持修繕工事が増加して舖装廃材の発生量が年々増加している。舖装廃材が産業廃棄物に指定されているため、その処分にあたって種々の制約が生じてきている。このため、舖装廃材の適正処理、資源の有効利用、省エネルギー等の観点から舖装廃材の再生利用は今後必要な舖装技術である。舖装廃材の再生利用には様々な方法があるが、道路管理が線状に行なわれる北海道開発局では、再生加熱プラント方式はなじみが悪く、現位置再生方式のなじみがよいであろう。路上表層再生工法は既設アスファルト混合物を廃棄することなく現位置で再生利用する維持修繕工法の新しい工法である。本文は、北海道における路上表層再生工法の現状と問題点を述べる。 |
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