| 作成年度 | 1985年度 |
|---|---|
| 論文名 | 一般国道40号比布町舗装修繕工事における現位置再生工法について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和59年度(B-4) |
| 発表会 | 昭和59年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和59年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1985/09/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 手塚英二 | |
| 林恒宏 | |
| 三浦兼一 | |
| 谷内吉雄 | |
| 山下宣隆 |
| 抄録 |
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| 北海道のアスファルト舗装はスパイクラベリングにより著しく摩耗し、深いわだち掘れとなっている。この修繕工法としては基層レベリング/表層オーバーレイが一般的であり、かき上げの困難な路線では切除方式も併用している。しかし、これらの方法では仕上がり密度が不均一になりやすく、ゼロ摺付部の施工も難しいなど問題も多い。また、切削方式では廃材処分が必要となる。このような問題を解決する新しい修繕工法として、リペーブ、リミックス等の路上表層再生工法(サーフェスリサイクリング)が開発されているが、再生可能な深さは最大でも4cm程度であり、北海道の深い摩耗わだち掘れに対しては、そのまま適用するにはまだ難も多い。そこで、本工事では切り下げ方式基層リミックス/表層オーバーレイの組み合わせ方式により路上表層再生工法の適用を試みてみた。 |
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