| 作成年度 | 1985年度 |
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| 論文名 | 寒冷地における舗装構造-美々試験道路調査から- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和59年度(B-8) |
| 発表会 | 昭和59年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和59年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1985/09/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 岳本秀人 | |
| 熊谷茂樹 | |
| 上田正昭 |
| 抄録 |
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| 美々試験道路は、積雪寒冷地における凍上対策試験道路として重要な役割を果してきた。本試験道路は、大きくⅣ期に分けられ、第Ⅰ期は置換工法を用いた場合の凍上と路盤支持力について、第Ⅱ期は寒冷地における道路設計と施工について、そして第Ⅲ期は断熱材を用いた断熱工法について調査を実施してきた。昭和55年度、第Ⅳ期として車道7ブロック、歩道3ブロックから構成される新試験断面を築造した。本報告は、新試験断面において、リフレクションクラック問題、多層弾性体理論プログラムを用いた設計法の適応性、落鍾式たわみ測定機(FWD)による舖装の支持力評価法、凍上防止工法としての遮水工法、歩道舖装の凍上対策工法について調査を行った結果を報告するものである。 |
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