| 作成年度 | 1985年度 |
|---|---|
| 論文名 | 雪氷路面の制動停止距離について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和59年度(B-12) |
| 発表会 | 昭和59年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和59年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1985/09/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 門山保彦 | |
| 荻野治雄 | |
| 大塚民雄 | |
| 阿部幸康 |
| 抄録 |
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| 雪氷路面では、タイヤと路面の間のすべりまさつ抵抗が小さいので、車両の発進が困難となり、また制動時においては、制動停止距離が長くなり、交通障害および事故の原因にもなっている。これらの現象を解明するために、入工的に氷上路面をつくり、乗用車、大型車を用い、タイヤ種別毎の制動試験を行った。あわせて、すべりまさつ係数の測定も行い、理論推定制動停止距離との関係を検討した。また、積載、路面等の要因を考慮し実車制動試験とすべりまさつ係数の関係を検討したので報告する。 |
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