作成年度 | 1985年度 |
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論文名 | 一般国道243号弟子屈町仁多スノーシェルター建設に伴う風洞実験 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和59年度(B-17) |
発表会 | 昭和59年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和59年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1985/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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石塚芳文 | |
中野智史 |
抄録 |
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一般国道243号弟子屈町仁多地区は、強風多雪地帯で冬期間吹雪による交通障害が多発する地帯である。このため、釧路開発建設部では、スノーシェルターの建設を昭和58年度から実施している所である。スノーシェルターは、大きな防雪効果を発揮するが、高価であるため、この必要延長の決定に対しては十分な調査検討をする必要がある。またスノーシェルターの建設により、雪害の発生箇所がスノーシェルターの出入口付近に移項することも多く、建設後の状態を予測検討する必要もある。このため、当所では風洞模型実験により風洞内で模型吹雪を再現させ、当地区のスノーシェルターの必要延長の検討、出入口付近の積雪状況の検討等を行ったので報告する。 |
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