作成年度 | 1985年度 |
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論文名 | 最大法面保護工の施工例について一般国道本岐法面工事- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和59年度(B-18) |
発表会 | 昭和59年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和59年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1985/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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三浦護 | |
富田光法 | |
永山勝 | |
太田幹雄 |
抄録 |
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一般国道240号、本岐法面は昭和42~44年度に施工された区間延長760m、最大区間120mの長大法面である。法面防護工については一部施工されていたが、その後落石、吹付コンクリート劣化などの危険が生じ、対策工法の調査を開始した。また安全性、環境性の評価基準レベルアップもあり現法面防護工の有効性について再検討を加えてきた。この結果、現法面防護工では永久工法として不充分な部分も多く、適切な法面防護工が必要であると判断された。本文は調査結果に基づく現況法面の問題点を述べ、法面防護工の選択および長大法面部分における施工法について報告する。 |
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