国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 稲里トンネル新設工事報告

作成年度 1985年度
論文名 稲里トンネル新設工事報告
論文名(和訳)
論文副題 昭和59年度(B-20)
発表会 昭和59年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和59年度技術研究発表会
発表年月日 1985/09/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
赤松誠二
棚田勲
古根征克
抄録
一般国道274号の稲里トンネルは、昭和60年秋稲里~福山間(不通区間L=10.3㎞)の開通を目標に鋭意施工中である。本トンネルは、延長1441mの内、札幌側をその1工区(L=1016m)、帯広側をその2工区(L=425m)に分けて施工した。NATMの試験工事及び計測・施工については、開発局技術研究発表会(第24~第28回)において、発表されているので、本文は総体的な施工と昭和59年度に施工したコンクリート舗装工、坑門工について報告する。
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