| 作成年度 | 1982年度 |
|---|---|
| 論文名 | 昭和56年8月洪水における石狩川堤防調査報告 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和56年度(D-4) |
| 発表会 | 昭和56年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和56年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1982/10/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 瀬川明久 | |
| 奈良章 | |
| 石田享平 | |
| 小池剛 |
| 抄録 |
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| 昭和56年8月、石狩川流域には最大雨量410mmを記録する豪雨があり、石狩川本・支川のいたる箇所にて計画高水流量および計画高水位を大巾に上廻る大洪水が生起した。また、その後台風15号の影響による降雨などにより、短期間に大小4回の洪水を受けた石狩川流域の堤防は、中・下流部を主体に大きな被害を蒙った。本調査は、この堤防被災実態を早急に調査した結果を主に、安定解析等について概要を取纏めたものであり、今後の堤防安全度総合評価の検討、堤防強化対策のあり方などの基本に資するものである。 |
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