作成年度 | 1982年度 |
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論文名 | 石狩川昭和56年8月洪水の流出について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和56年度(D-11) |
発表会 | 昭和56年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和56年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1982/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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鈴木英一 | |
林信雄 | |
村端克己 | |
田口哲明 |
抄録 |
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昭和56年8月3日から5日にかけて、前線と台風12号によりもたらされた雨は流域平均284mmと、観測史上最大で、石狩川の流量と共に計画値をはるかに越えるものであり、その被害も氾濫面積614km2(内外水含む)、浸水戸数22,483戸、被害総額約1,000億円と膨大であった。この洪水に際し、雨量、水位、流量観測をはじめ航空写真撮影、深浅測量などの調査を行ない、洪水に関して多くの貴重な資料を得ることができた。本報告は、これらの観測資料を用いて、この洪水の流出形態と洪水流の挙動に関して考察したものである。 |
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