作成年度 | 1982年度 |
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論文名 | 足動式捲揚機について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和56年度(D-18) |
発表会 | 昭和56年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和56年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1982/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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林隆幸 | |
舟木勇 | |
中村弘二 |
抄録 |
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従来、人力用巻揚機として利用されているものは、建設省水門開閉装置技術基準による手動式巻揚機である。この手動式巻揚機について考えて見た場合に、次の様な問題点があげられる。①巻上に際し、人体に与える疲労度と適応性。②巻上高が大きい時の巻上時間。また、既設の巻揚機では、種々の要因により開閉に支障をきたしているものもあり、巻揚機操作人の高齢化の傾向が見られるなかで、緊急時の対応に懸念を生じさせている。この様なことから、操作時の疲労度の減少と、円滑な操作を目的として開発されたのが足動式巻揚機である。本発表では、当事務所において実際に足動式巻揚機を採用中のため、ここに招介するものである。 |
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