作成年度 | 1982年度 |
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論文名 | 鋼床版の溶接施工試験について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和56年度(C-7) |
発表会 | 昭和56年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和56年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1982/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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北野初雄 | |
井藤昭夫 |
抄録 |
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鋼床版の縦リブには開リブ形式と閉リブ形式があって、ねじり剛性が高いなど力学的に優れた閉リブ形式を用いる例が増え、現場継手に手溶接(被覆アーク溶接)が多く用いられている。しかし、閉リブの現場継手は構造上の複雑さと現場条件の制約から、複雑な熱履歴を受けるうえに、溶接欠陥が発生しやすく構造上の弱点となりやすい。本文は、現場と同じような溶接条件下で製作した供試体から試験片を切り出し、熱影響による組織およびかたさ変化について検討すると共に、非破壊検査を行って継手品質の健全性を確認するものである。 |
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