作成年度 | 1982年度 |
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論文名 | PIPモルタル杭に関する一試験 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和56年度(C-11) |
発表会 | 昭和56年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和56年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1982/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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福井晃 | |
小長井宣生 | |
草開良視 |
抄録 |
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PIPモルタル杭は、ケーシングおよび泥水を用いない場所打ち鉄筋モルタル工法であり、施工時の騒音、振動の発生が少ない特徴がある。この杭の施工主体では、約20年の施工実績をもとに、独白の施工指針を作成しているが、一般的な土木学会等の示方書類に規定がないのが現状である。 本報告は、PIPモルタル杭の設計法の資料とするために、一般国道234号、岩見沢市、美園地区改良工事、バイルスラブエにおいて.昭和48年および56年に施工された杭を引き抜き、外観調査、腐植土などの影響の経年変化、コアによる圧縮応力度、弾性係数の試験、室内曲げ載荷試験、室内モルタル試験を行い、その結果をとりまとめたものである。 |
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