| 作成年度 | 1982年度 |
|---|---|
| 論文名 | 場所打ちモルタルぐいの載荷試験結果 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和56年度(C-12) |
| 発表会 | 昭和56年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和56年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1982/10/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 富沢幸一 | |
| 吉田紘一 | |
| 真田英夫 |
| 抄録 |
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| 小口径の場所打ちモルタルぐいは、施工時の振動・騒音が少なく、また周辺の地盤を緩めず施工できるため隣接構造物に与える影響が少ない。このため、市街地などで比較的簡単で鉛直荷重の作用が主体となる構造物の基礎ぐいや、山留などの仮設構造物として使用されている。しかし、既製ぐいや他の場所打ちRCぐいと異なりモルタルぐいの設計施工に関した規定がないのが理状である。本報文では、くいの支持力算定に必要な設計定数などについての基礎資料を得るため、数現場で実施した場所打ちモルタルぐいの鉛直ならびに水平載荷試験に対して考察を加えた。 |
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