| 作成年度 | 1982年度 |
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| 論文名 | 苫小牧東港地区における粘性土の土質工学的特性について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和56年度(F-16) |
| 発表会 | 昭和56年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和56年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1982/10/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 飯田誠 | |
| 中村信之 |
| 抄録 |
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| 苫小牧東港東防波堤基部が位置する厚真川河口周辺は、沖積粘性土層が発達した軟弱地盤帯である。特に軟弱な個所では円形すべり防止工として、防波堤基礎石マウンドの下にH型沈床工が施されている。このような地域での構造物の設計施工には、詳細な土質データが必要とされ、今日までに数多くの調査が実施されている。本報文では、当地沖積粘性土の工学的諸係数間の関係をとりまとめた結果を述べるとともに、今日までに他の港湾地域において提案された関係と対比し、苫小牧東港地域の土質特性について考察を加えるものである。 |
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