作成年度 | 1982年度 |
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論文名 | OD集計表からみた交通の変遷-貨物ODについての一考察- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和56年度(B-6) |
発表会 | 昭和56年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和56年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1982/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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阿部芳昭 | |
阿部幸康 |
抄録 |
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全国道路交通情勢調査は3年毎に実施され、最近では昭和55年に実施されている。この集計結果は道路の現状と問題点の把握、道路の整備計画を策定するための基礎資料として、計画担当者に有効に活用されている。しかし、この集計表は膨大な数表で構成されているため、各建設部で現場に従事している一般の技術者にはなじみが薄く、利用の頻度も少ない。また道内の貨物ODの経年変化に着目した例は少なく特に産業との関連で言及されたものはない。このため本文では貨物ODに着目し、道内21Aゾーンの経年変化と各産業との関係を図にとりまとめ、若干の考察を加えたので報告する。 |
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